ネオヒルズ族

ネオヒルズ族とは?ネオヒルズ族の稼ぎ方で問題になっている点や逮捕事例についてまとめてみた


ネオヒルズ族とは・・・アフィリエイトなどの「インターネットを活用したビジネス」で、年収●●億円といった大金を稼ぎだす人たちのことを指します。

六本木ヒルズやミッドタウンといった家賃が数百万のタワーマンションに住み、高級車や高級ブランドを所有しているのが特徴で、TVや週刊誌でも多数紹介されています。

ネオヒルズ族として最も象徴的な存在が「与沢翼」で、年収12億で、住居はミッドタウンの最上階。愛車は7、000万円のロールスロイスと4、000万円のフェラーリを所有しています。

おそらく、TVや雑誌などで一度は見たことがあるのではないでしょうか・・・
「山手線」をジャックした広告も話題になりました(下図)

ネオヒルズ族 与沢翼 山手線の広告

表では、このように「時代の寵児」として脚光を浴びていますが、一方裏では

「高額塾に入会したが、全く稼ぐことができない、、、金返せ!」
「高額商材を売りつけられたが、価格が高いだけで内容がまったく伴っていない、、、詐欺だ!」

なんて声が相次いでいます。

ネオヒルズ族 被害」・「ネオヒルズ族 詐欺」とググってみたら、このような声が山ほどあるでしょう。

そこで、今回の記事では、この「ネオヒルズ族」の人たちがどのように稼いでいて、その稼ぎ方が、どのように問題になっているのか・・・また逮捕事例などもあるので、こちらもまとめてみました。

以下、目次になります。

  • ネオヒルズ族の稼ぎ方と問題点について
  • ネオヒルズ族の逮捕(又は書類送検)事例について

ネオヒルズ族の稼ぎ方と問題点について

上述している通り、ネオヒルズ族の人々は与沢翼氏を筆頭に、年収●●億といった巨万の富を稼ぎだしています。

秒速で1億円稼ぐ条件 与沢翼

価格:¥1,620

とはいえ、テレビの紹介では「インターネットを活用したビジネス」「アフィリエイトをしている」といったぐらいで、具体的に ”どのようにして稼いでいるのか・・・” といった突っ込んだ話しはされず、いまいち伝わってきません。

では、彼らはどのようにして巨万の富を築いたのか・・・

その答えが「情報商材」であります。

情報商材とは・・・主に、販売サイトやブログ・オークションなど「インターネット」を介して売買される情報(ノウハウ)のことを指し、情報自体が商品となります。
その内容としては、「アフィリエイトのノウハウ」や「FXなどの投資関連」から「ギャンブルの必勝法」まで、”稼ぎ系” のものがほとんどですが、「ダイエット法」や「異性にモテるノウハウ」なども存在します。

この「情報商材」を高額で売りつけて多額の利益を出してるわけですね。

ネオヒルズ族の情報商材 稼ぎ方

ネオヒルズ族が扱っている「情報商材」は、”稼ぎ方” に関する商材が中心になっています。
要は、「私は、このようにして●●億円稼ぎだしました」といった類のものです。

このノウハウを情報商材として、ネットやセミナーで売り、さらにそこから「与沢塾のような、多額な会費制の塾」へ入会を勧めていき、稼ぎを増やしていくのです。

なので、ネオヒルズ族の主な稼ぎ口としては「情報商材の販売」と「会費制の塾運営」が該当します。

では、この二つがなぜ問題となっているのか・・・

順に解説していきましょう。

情報商材の販売が問題となっている理由(ネオヒルズ族の稼ぎ方の問題点)

情報商材の販売 問題点

情報商材とは、上述している通り「何かしらのノウハウ」などを情報(商材)として、インターネット上で売買していきます。

これ自体には、何の問題もありません。

広義では「書籍」なども情報商材に当てはまるでしょう。
ですが、書籍の売買が問題になることなんてありませんよね。

では、なぜ問題になっているのか・・・原因としては下記二点になります。

  • 【商材が高額である】

    ネオヒルズ族の情報商材 高額

    最も大きな原因としては、情報商材の値段です。
    全く内容が伴っていないのに(ありふれた情報なのに)、価格が「5万」以上のものもあります。

    では、なぜこのような「高額な値段」なのに、買ってしまう人がいるのか・・・

    それは、セールスページにあります(情報商材を買う際、セールスページの内容に惹かれて買うケースがほとんである)

    以下を見て下さい。

    ・「ついに明かされた!1日15分の作業で、月に150万円稼いだ方法とは」
    ・「口外厳禁!初心者でもノーリスクで月収100万円を稼ぐ方法とは」

    上記のように、セールスページには読者を煽り、興味を惹く「言葉」が多数あります。
    また、セールスページには「この言葉」に信憑性を持たせるために、様々な「仕掛け」が施されています。

    例えば、「もともとは引きこもりだった自分が、ある情報(ノウハウ)に出会えて、今では月収100万を稼ぐまでになった」といったようなストーリーを「セールスページ」に含ませたり、「購入者の声」を紹介したり等、、、

    これによって、次第に「本当かも」「俺にもできそう」などと思ってしまうわけですね。

    ※セールスページの特徴については、こちらでも詳しくまとめています→aaa

    結果、これだけ高い価格にも関わらず買ってしまう人がいるわけです。

  • 【内容が全く役に立たない(普通にネット上にありふれている情報である)】

    情報商材 役に立たない

    ・「~すれば、必ず儲かる」
    ・「誰でも、勝率100パーセント」

    などといった言葉に煽られて、購入してしまったが、中身を見てみると

    「全く役に立たない」・「ネット上で探せば普通にある情報」であることが、かなり多いようです。

    セールスページでは、あんなに誇大にPRしておいて、全く中身が伴っていないパターンですね。

これら二つが、「情報商材の販売」において大きな問題となっています。

※勘違いしてほしくないのが、「情報商材」自体に問題があるわけではありません。健全な情報商材も、もちろんあります。
SEOのノウハウ」や「ライティングに関してのノウハウ」など実用的な情報商材も数多くあるのです。

情報商材の問題については、こちらでも詳しく解説しています→情報商材とは?”稼ぎ系”の9割以上は詐欺まがいのモノである

会費制の塾運営が問題となっている理由(ネオヒルズ族の稼ぎ方の問題点)

ネオヒルズ族のビジネス 会費制の塾運営

まずは、実際にあった事例を紹介しましょう。

塾の内容は、”稼ぐこと” に関してのコンサルティングと謳っていますが、入会するには「31万円」ものお金が必要。

また入会したら、「認定コンサルタント」という者になれて、一人紹介することで5万円が報酬としてもらえる仕組みになっている。
要は、紹介すればするほど報酬がもらえるという事になります。

もちろん、その分入会費として「親玉」であるピラミッドの上層部には、ガッポガッポお金が入ってくる仕組みになっています。
要は、「ねずみ講」なんです。

また、こちらの塾は、クレームが多発しているが、役員の手によって揉み消されているみたいです。

※参照元:NAVERまとめ:ネオヒルズ族の闇を暴露

上記は実際にあった事例であり、コンサルティングと謳っておきながら、実情はただの「ねずみ講」ときたら、それは問題になりますよね。

このように、「会費制の塾」とは名ばかりで、ネオヒルズ族のブランドを利用した、「入会費をむしり取るだけのネズミ講」であることが、ほとんどの様です。

以上が、ネオヒルズ族の稼ぎ方で問題になっている点になります。

ネオヒルズ族の逮捕(又は書類送検)事例について

ネオヒルズ族 逮捕事例

ネオヒルズ族の逮捕事例について、下記にまとめていますが、現状は上述している問題点とは全く関係のない事で逮捕(又は書類送検)されているケースのみになります。

なので、現状は「上述している問題点」に紐づいた逮捕事例というのは無いのが実情です。

「逮捕(又は書類送検)事例」(下記)

以上です。

まとめ

2014年4月26日、与沢氏は自身のブログで下記のように述べています。

2013年8月期決算の法人税、住民税、及び事業税2億5千305万の支払いのうち、約1億1千万円並びに、2012年8月期の修正申告分の税として8940万7200円を追加で、計約2億円支払い、並びに2014年8月期決算予定納税の一部を支払い、フリーエージェントスタイルの資金が完全にショートしました。

そのため、今日時点において、既にフェラーリ、ロールスロイス、ベントレー3台を売却し、住宅なども全て解約しております。

※参照元:与沢翼オフィシャルブログ:与沢翼からご報告します。

上述通り、与沢氏が代表取締役を務める「フリーエージェントスタイル・ホールディングス」の資金が完全にショートしたとされています。

資金ショートの主な原因は、前年度の法人税の滞納であり、『以前は利益が出なくて倒産。今回は利益が出すぎて、税金で経営危機です』などと述べています。

また、現在やっているビジネスについて、警鐘を鳴らすような発言もしています(下記)

・「これからの時代のメインステージは、高額少数の時代ではなく、少額多人数の時代であり、売り込みではなく、口コミの時代になるかと思います」

・「新しいビジネスは、価値に比例する適正利益だけで十分すぎます。膨大に儲けることはもう考えていないからです」

上記は、「誇大広告のセールスページによる売り込みで、価値がともなっていない情報商材の販売や塾の運営をビジネスとしていく事は、今後は辞める」
このように受け取る事もできると思います。

今後、与沢氏が、どのようなビジネスモデルで展開していくのか、また、この業界全体がどのように変わっていくのか・・・今後も注目していきたいと思います。

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