ロリポップ(lolipop) レンタルサーバー

ロリポップ(lolipop)レンタルサーバーを180日使ってみて、利点欠点をまとめてみた


当ブログを開設してから、約180日近くが経ちました。

そんな中、レンタルサーバーはずっと「ロリポップ(lolipop)」を利用しています。

そこで今回は、180日間ロリポップのサーバーを使ってみて感じた「利点欠点」をまとめてみました。

これから、サーバーをレンタルしようと思ってる方。

様々なレンタルサーバーがある中で、選定を迷ってる方を対象とした記事になりますので、該当する方はぜひ読んでみてください。

以下、目次になります。

  • ロリポップ(lolipop)レンタルサーバーの利用状況とサイトの構成情報
  • ロリポップ(lolipop)レンタルサーバーの「利点」まとめ
  • ロリポップ(lolipop)レンタルサーバーの「欠点」まとめ

ロリポップ(lolipop)レンタルサーバーの利用状況とサイトの構成情報

「利点欠点」をまとめていく前に、サーバーの利用状況とサイトの構成情報を整理します。
なぜなら、運営しているブログの規模やページ数、アクセス数によって、実感する事は違ってくるからです。

例えば、ブログの一日のアクセス数が「たったの50」と、「1万を超える」ものでは、ページの表示速度は全然違います(当然、アクセス数が多いほうが、ページの表示速度は重くなります)

これにより、実感値は異なってくるでしょう。実感値が異なるという事は、「利点とするか欠点とするか」が変わってきてしまいます。

なので、最初に「サーバーの利用状況とサイトの構成情報」をまとめます(下記)

  • 【サーバーのディスク使用量】:50GBのうち、270MBしか使用していません(1%もない)
  • 【サーバーで管理しているサイト(ブログ)数】:当ブログ含め、3つのサイトを管理していますが、当ブログ以外のサイトは、テスト用に使ってるだけで、使用容量も「無いに等しい」ので、実質は当ブログのみの管理と言って良いでしょう
  • 【サイトのCMSの利用可否】:当ブログではWordpressを利用しています。
  • 【サイトのページ数】:公開ページは、約100ページになります。管理(画面の)ページは不明
  • 【サイトの全体容量】:77MB
  • 【サイトの公開ページの1ページあたりの容量】:以下サンプルページの容量です(平均算出ができなかったので)

    ・TOPページ:1.8MB
    ・サンプル記事1:1.1MB
    ・サンプル記事2:1.2MB

    上記から、公開ページの1ページあたり容量は、1~2MBであります。

  • 【サイトの一日あたりのアクセス数】:800~900程度

以上です。

これからまとめる「利点欠点」は、上記「サーバーの利用状況とサイトの構成情報」を前提として、まとめていきます。

ロリポップ(lolipop)レンタルサーバーの「利点」まとめ

ロリポップ(lolipop) レンタルサーバー メリット

ロリポップ(lolipop)レンタルサーバーの「利点」は、大きく「8項目」にまとめました。
では、順に解説していきます。

ロリポップ(lolipop)レンタルサーバーの利点「その一」:【価格が安い】

まず、ロリポップ(lolipop)レンタルサーバーは、非常に低価格です。

各プランの料金を、下記にまとめました。

  • コロリポプラン:105円
  • ロリポプラン:263円
  • チカッパプラン:525円

コロリポプランは、一番安いプランですが「MySQL」が利用できないので、論外です(「MySQL」が利用できないので、Wordpressも利用できません)

次にロリポプランですが、「SSH」が利用できず、(Mysqlの)データベースが一つしか作れません、、こちらに不満を感じる方は「チカッパプラン」にしましょう。

当ブログでは、データベースが一つしか作れない制限に、若干の不満を持ちつつも「ロリポプラン」を利用しています

各プランの違いについては、こちらでまとめてあります→【ロリポップ-プラン比較表-】

ロリポップ(lolipop)レンタルサーバーの利点「その二」:【データ容量の上限は十分】

「ロリポプラン」のデータ容量の上限は「50G」です。

一方、当ブログ(現在、約180日使用)のデータ使用量は、たったの「270MB」です(下図)

ロリポップレンタルサーバー データ使用容量

全く気にする必要がないほど、余裕ですね。
当ブログは、画像データは頻繁に使用しますが、動画を使用していないからですかね。

なので、動画を頻繁に使うサイトでなければ、十分すぎるデータ容量になっています。

ロリポップ(lolipop)レンタルサーバーの利点「その三」:【サポートが、かなり充実している】

ロリポップ(lolipop)は、以下の点で、サポートがかなり充実しています。

  • FAQや、各種サービスのマニュアルが豊富に用意されていて、内容も分かりやすい
  • チャットサポートで、リアルタイムに問題解決してくれる
  • メールサポートは、24時間受付中である(これで、電話サポートがあれば、なお良いが、、)

半年近く使ってきて、特に感じるのが「マニュアルが豊富で、本当に分かりやすい」事です。

初心者がつまづきそうな「独自ドメインの取得から設定、解除手順」や、「Wordpressの導入から使い方」、「共有SSLの利用手順」等、非常に分かりやすくマニュアル化されています。

よく “ロリポップは初心者用にサポートが充実している” と謳われてますが、まさにその通りだなと実感しました。

サポートページはこちら→【ロリポップ サポートページ】

ロリポップ(lolipop)レンタルサーバーの利点「その四」:【 “WordPress簡単インストール” は、本当に簡単である】

ロリポップ(lolipop) WordPress インストール

ロリポップ(lolipop)には、Wordpressを簡単にインストールしてくれるサービスがあり、Wordpressを初めて使う方でも、特に迷う事なくインストールできます(私自身がそうでした)

また、インストール手順だけでなく、初心者用にWordpressの使い方も、マニュアル化されていますので、Wordpressの導入から、ある程度使えるようになるまで、スムーズにいけます。

下記が、マニュアルになります。

また、ロリポップ(lolipop)では、Wordpressだけでなく、「MovableType」など複数のCMSを簡単にインストールすることができます。

ロリポップ(lolipop)レンタルサーバーの利点「その五」:【主要管理系ツールの使い心地は普通以上】

ロリポップ(lolipop)は、メールやFTP等の管理ツールを提供しています。

以下、主要管理系ツールです。

  • 【ユーザー(利用者)の管理画面】・・・ユーザーアカウントに紐づく、全体の管理画面です

    ロリポップ(lolipop) 管理ツール1

    左側にメニューがあり、各メニューにはさらに詳細のメニューがあります。
    特に使いづらいと感じたことはありません。

  • 【ロリポップ!webメーラー】・・・メールの管理ツールです

    ロリポップ(lolipop) 管理ツール2

    ロリポップ(lolipop)が提供している「メーラー」です。
    複数のメールアカウントを一括で扱うことはできないので、そうしたい場合は「Microsoft Outlook」等のメーラーを使いましょう。

  • 【ロリポップ!FTP】・・・FTPの管理ツールです

    ロリポップ(lolipop) 管理ツール3

    各ディレクトリ・ファイルの「パーミッション」の変更もできるし、特に不自由はありません。
    ただ、複数のファイルやディレクトリを一括でアップロードすることができないので、その点だけ「FFFTP」等のフリーツールを利用すると良いでしょう。

  • 【phpMyAdmin】・・・データベースの管理ツールです(こちらは、ロリポップ(lolipop)提供サービスではなく、一般的に広く使われているMySQLの管理フリーツールです)

    ロリポップ(lolipop) 管理ツール4

    MySQLを利用している方は、ほとんどの方がご存知でしょう。
    ロリポップ(lolipop)でも、データベースの管理ツールとして利用されています。

利点「その六」:2013年8月に起きた「第三者による大規模なサイト改ざん事例」から、【ロリポップの緊急時対応】は高評価できる

「2013/08/29」に発覚した『第三者による、ロリポップ(Wordpress利用者)への大規模なサイト改ざん事例』

ロリポップのユーザーであれば、誰もがご存知でしょう。

当ブログも、事件が起きた2013年8~9月頃は、普通にロリポップを利用していました(当ブログは、運良く被害に遭わなかったですが)

当時の被害状況は、8000件以上もの利用者が被害を受け、被害を受けたサイトは、画面が真っ白になっていたり、サイトタイトルに「Hacked by Krad Xin」と記載されていたそうです。

このような緊急事態に、レンタルサーバーの提供会社は、適確かつ早急に問題解決をしなければなりません。

利用者からしても、非常に重きを置くべき要素ですよね。

「ロリポップは、いざという時の緊急時対応を適確かつ早急におこなえるのか・・・?」

なので、個人的な見解ではありますが、当時のロリポップの緊急事対応について、評価をまとめました(まとめた記事は、こちら→【ロリポップ(Wordpress利用者)への「大規模なサイト改ざん事例」から、lolipopの緊急時対応を評価してみる】

上記記事に、詳細はまとめていますが、結論から言うと

当時の事件に対してのロリポップの対応は、スピーディーに「原因特定」から「対策実施」・「復旧手順の開示」まで進め、かつユーザーに対しての配慮や、不安感をなるべく取り除く試みがされている。

と評価しました。

利点「その七」:【ロリポップ(lolipop)との連携サービス「ムームードメイン」で独自ドメインが取得できる】

ホームページやブログを作成したい場合、最初にやらなければならないのが「サーバーを用意する事」と「独自ドメインを取得する事」です。

まず、ロリポップ(lolipop)からサーバーをレンタルすると、次は「独自ドメイン」です。
ですが、全く経験のない方だと、「どこから取得して、どのように設定すれば良いのか、、」といった事が全く分かりません。

そこで、ロリポップ(lolipop)は、ユーザーの管理画面上で「ムームドメインからの独自ドメイン取得」を推奨しています(下図)

ロリポップ 独自ドメイン取得

実際の取得は、下記ページからおこなえます。

ムームードメイン:ドメイン取得ページ

また、ドメインを取得してからの設定方法については、下記マニュアルを参考にしてください。

ロリポップ:独自ドメイン設定方法

初心者からしたら、独自ドメインの取得場所や取得手順について明示されていたら、非常にありがたいですし、提供会社が同じで、連携サービスということであれば安心感もありますよね。

実際に、当ブログも「独自ドメイン」は「ムームードメイン」から取得しています。

ロリポップ(lolipop)レンタルサーバーの利点「その八」:【ネットショップを簡単に作成することができる】

ロリポップ(lolipop)の提供会社「paperboy&co.」は、ネットショップを作成するサービス「カラーミーショップ」も提供しています。

ロリポップ(lolipop)のレンタルサーバーを利用すると、この「カラーミーショップ」の簡易版を利用して、ネットショップを簡単に作成することができます。

私は、このサービスを利用したことがないので、これ以上は説明できませんが、もし興味のある方は、こちらで作成手順が解説されています→「カラーミーショップ for ロリポップ!作成手順」

ロリポップ(lolipop)レンタルサーバーの「欠点」まとめ

ロリポップ(lolipop) レンタルサーバー デメリット

ロリポップ(lolipop)レンタルサーバーの「欠点」は、大きく二点あります。
では、順に解説してきます。

欠点「その一」:【サーバースペックは、ページ表示速度から推定すると、悪い、、、】

ロリポップは、サーバーのスペック(CPU(コア数)、メモリ容量、回線速度等)を公開していません。

なので、「スペックが良い・悪い」の判断は、推測でしかできませんし、サーバー自体のスペックは良くても、一台のサーバーに対して多数のユーザー(利用者)が利用していれば、当然、一人あたりの動作速度(Webページの表示速度等)は、悪くなります。

なので、一概に断定はできませんが、
今回は、当ブログの「ページ表示速度」から、サーバーのスペックを推定してみました。

まず、前提として
『理想のページの表示時間は最低でも2秒以内、目指すべきは1秒以内』 と言われています。

また、「ページの表示速度」について、下記の事が確認されています。

  • ユーザーが、ページ表示に待てるのは最大2秒
  • 3秒以上かかると、40%以上のユーザーは離脱する

※上記参照元は、【海外SEO情報ブログ】

では、実際に「ページの表示速度」を測定してみます。

測定するのに、使用するツールは下記2つになります(2つとも無料のツールです)

測定結果(下図)

「Pingdom Website Speed Test」

webサイト 表示速度チェック

上図から、

  • 【Request】・・・サーバーへのリクエスト回数は、66回
  • 【Load Time】・・・ページ読み込み速度は、4.42秒
  • 【Page size】・・・ページサイズは、1.8MB

「GTMetrix」

webサイト 表示速度チェック

webサイト 表示速度チェック

上図から、

  • 【Page Load Time】・・・ページ読み込み速度は、4.02秒
  • 【Total Page size】・・・ページサイズは、1.78MB
  • 【Total number of Request】・・・サーバーへのリクエスト回数は、63回

2つの測定結果から、「ページ読み込み速度」は、4秒以上も掛かってます、、

ですが、これで一概に「サーバーのスペックは悪い」と言うのは、浅はかです。

サーバーへのリクエスト回数が多すぎるのかもしれないし、ページサイズが大きいのかもしれません。
また、他のレンタルサーバーとの比較も行っていないので、結局は断定することはできません。

ただ、「ページ読み込み速度が、4秒以上かかる」といった結果だけでみると、浅はかですが「サーバーのスペックは悪い」と推定できます。

欠点「その二」:【バックアップ対策は、自分自身でおこなわなければならない】

公式サイトには、下記のように記載があります。

大変申し訳ありませんがロリポップ!では、
お申込み時に同意いただく【利用規約】にございますとおり、
お客様ご自身でバックアップデータを
保有していただく事をお願いしております。

参照元は、こちら → 【バックアップデータは、サーバーに保存されているのですか?】

上記記載からもあるように、「バックアップ」は自分自身でおこなわなければならないようです。

もし万が一、サイトのデータが消去したり、ハッキング被害にあった時のために、必ず「バックアップ」は取得しておきましょう。

まとめ

今回の記事では、180日間ロリポップのサーバーを使ってみて感じた「利点欠点」をまとめてきました。

その上で、結論的に「どんな人がロリポップを使うのが向いているのか・・・」

以下に該当する人は、ロリポップを利用した方が良いでしょう。

  • 【ドメイン取得やサイト(ブログ)運営の経験がなく、サーバーを初めて借りる人】

    過去に、サーバーを借りて独自ドメインでサイト(ブログ)を運営した経験がない人には、オススメです。

    アメブロやFC2等のブログサービス上での、ブログ運営しかしたことない人も当てはまります(独自ドメインのサイト(ブログ)でないため)

  • 【アクセスアップ・ノウハウ(SEOやソーシャルメディア活用等)を持っていなくて、短期的に多数のアクセス数を集めれない人】

    ロリポップは、利用価格は安いですが、その分、多数のアクセスがあった際の、挙動が不安定になりがちです(表示速度が遅いなど)

    目安としては、「10000 / 日」

    なので、短期間で「10000 / 日」以上のアクセスを集める事ができる方は、もっと高価で、多数のアクセスにも耐えうるサーバーを選定してほうが良いでしょう。

    具体的には、「Xサーバー」がおすすめです(下記)

    レンタルサーバー:Xserver について

以上です。

基本的に、「ロリポップ」は、初心者の方であれば、もっともオススメのレンタルサーバーです。

特に、「ロリポプラン」がおすすめなので、検討中の方はぜひ(下記)

ロリポプラン:250円 / 月 詳細はこちら

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