ブラック・ホワイトハットSEO

ブラック・ホワイトハットSEOとは?検索エンジン最適化は、業者利用やスパム行為の時代から、純粋なコンテンツSEOの時代へ


ブラック・ホワイトハットSEOとは・・・それぞれ、相反する特徴をもった「SEO 手法」のことで、それぞれ下記のような意味を持ちます。

・ブラックハットとは・・・検索エンジンのガイドラインに違反する手法、又は、検索アルゴリズムの裏をかくような手法によって、Webサイトの検索順位を上げようとするSEO

・ホワイトハットとは・・・検索エンジンのガイドラインに遵守し、コンテンツの質を高め、検索ユーザーにとって有益となるようなWebサイトに最適化するSEO

昨今では、ブラックハットを駆逐するような、Googleのアルゴリズム・アップデート(パンダ・ペンギン等が代表)がおこなわれてきた事で、Webスパムの検知精度が向上し

多数のサイト運営者(or SEO対策者)が、ブラックハットを引退し、ホワイトハットに移行してきています。

※パンダ・ペンギンアップデートについては、下記の記事にてまとめています。

パンダ・ペンギンアップデートとは?主要Google検索アルゴリズムの違いや影響と、SEO担当者の対策(回復手順)

当ブログでも、開設から1年以上が経ちますが、ブラックハット的なSEOは全くおこなわずに、ホワイトに集中して運営してきました。

その結果、Google からペナルティを受けた事は一度もないですし、開設後1年で、SEO のみで「7,000 / 日」アクセスを集めるまでに成長しています(下図)

ホワイトハットSEO アクセス推移

今後も、SEO界隈のホワイトハットへの流れは、より顕著となっていくでしょう。

今回の記事では、これら、ブラック・ホワイトハットについて、それぞれの特徴や手法を、順に解説していきます。

以下、目次。

  • ブラックハットSEO の特徴や手法(業者利用やスパム行為など)
  • ホワイトハット(コンテンツSEO)で、重要な4つのポイント

ブラックハットSEO の特徴や手法(業者利用やスパム行為など)

Google は、ブラック・ホワイトハットについて

・ホワイトハットSEO・・・ウェブマスター向けガイドラインに違反しないSEO

・ブラックハットSEO・・・ホワイトハットの逆(ガイドラインに違反するSEO)

参考元:Google公式ブログ : 良質なサイトをより高く評価するために

と、定義しています。

なので、Google のガイドラインから、ブラックハットの手法を、下記のように指定できます。

  1. (SEO業者の利用などで)PageRank を転送するリンクの売買や、過剰な相互リンク
  2. アンカーテキストへの、キーワードの詰め込み
  3. プログラムを使用した、コンテンツの自動生成
  4. 他のWebサイトの、コピーコンテンツ作成
  5. 隠しテキストや隠しリンク
  6. 十分な付加価値のないアフィリエイトサイト(広告の割合が高い)

などなど。

参考元:
Google公式サイト : 品質に関するガイドライン
Google公式サイト : リンクプログラム

また、ガイドライン上で記載のない手法でも、Google で対応策(ペナルティ)を実施する事がある。と記載があります。

なので、「基本方針」にある

『検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。』

上記を考慮して、コンテンツ作成・SEO対策をおこなうようにしましょう。

また、、、

ブラックハットSEOは、Google のパンダ・ペンギンを代表としたアルゴリズムによって、

年々、コストとリスクが上がってきています。

それは、パンダアップデートによって、コンテンツの高品質化・オリジナリティ化が求められ、それに伴うコスト(人件費などの作成コスト)が上がり、

運よく上位表示を実現しても、ペンギンによって、不正なリンク発覚が行われ、ペナルティ対象となってしまうリスクが高まっています。

それもあってか、昨今では次々と、SEO業者が廃業に追い込まれています(やったーw)

なので、費用対効果という視点で見ても、ホワイトSEOに移行する方が、得策といえるでしょう。

ホワイトハット(コンテンツSEO)で、重要な4つのポイント : 検索エンジン最適化

「ホワイトハットSEO」は・・・最初に述べた通り、『検索エンジンのガイドラインに遵守し、コンテンツの質を高め、検索ユーザーにとって有益となるような、Webサイトに最適化する手法』のことです。

ここでいう「検索エンジンのガイドライン」については、ブラックハットの章でも紹介した、Google の「品質に関するガイドライン」を参考にしてください(下記)

Google公式サイト : 品質に関するガイドライン

当章では、ホワイトハットの肝である、『検索ユーザーにとって有益となるような、上質なコンテンツ』にするために必要な4つのポイントについて、順に解説していきます。

  1. 【ターゲット像とテーマ(キーワード)を明確に設定する】

    ここでいう「ターゲット」が、検索ユーザーの事になります。

    ターゲット像が明確になっていないと、どのようなテーマのコンテンツにしていいのかが定まりませんし、

    ましてや、有益となるようなコンテンツなど作成できません、、、

    なので、コンテンツを作成する際は、まず、どのような検索ユーザーを対象とするか・・・

    もっと言えば、どのような情報を求めているのか・・・を、具体的に仮定してください。

    その上で、コンテンツのテーマ(検索キーワード)を設定し、ターゲットにとって有益となるコンテンツについて、熟考しながら、作成していってください。

  2. 【コンテンツを、体系的にまとめる】

    コンテンツを作成するさいは、その内容云々も重要ですが、ちゃんとユーザーにとって、分かりやすく読みやすい文章構成になっているかも、重要なポイントです。

    では、「分かりやすく読みやすい文章構成」とは、具体的に、どのような構成なのか・・・

    まずは、実際に見たほうが分かりやすいでしょう(下図)

    コンテンツ構成 例

    このように、コンテンツが章構成となっていて、各章には、分かりやすく「見出し」が設定されている文章構成の事を指します。

    ※h1・h2タグは、HTMLにおいて「見出し」の意味を持ちます。

    もっと言うと、下図のように「大見出し(h1)」→「中見出し(h2)」→「小見出し(h3)」と、ピラミッド状になっているコンテンツが、最適な文章構成と言えます。

    コンテンツ構成 例2

    コンテンツを作成するときは、このような「構成」になるよう意識してください。

  3. 【検索エンジン(クローラー)にとっても、認識しやすいコンテンツにする】

    当然、SEO なので、検索エンジン(厳密にはクローラー)も意識したコンテンツになっている必要があります。

    具体的には、クローラーが、コンテンツ情報を正しく認識できるよう、下記の要素は設定しておいてください。

    ・「Titleタグ」の設定

    ・「metaタグ(descriptionとkeyword)」の設定

    ・「hタグ」の設定(章構成にする)

    ※クローラーについて詳しくは、下記の記事にて解説しています。

    クローラーとは?「Googlebot」にクローリングさせたい場合とさせたくない場合の対処法

  4. 【独自性があり、情報量が多いコンテンツにする(パクリ記事ではなく、かつ2000字以上のモノ)】

    Google は、ありきたりで抽象的な内容よりも、具体的で独自性のあるコンテンツを好みます。

    また、情報量(文字数)も少なすぎると、「低品質なコンテンツ」と評価されてしまうので、最低でも「2,000字」以上の内容にしてください。

以上、「ホワイトハットSEO」の肝である、上質なコンテンツの「4つ」のポイントでした。

これらのポイントを考慮して、コンテンツを作り続けていけば、手間や時間といったコストは掛かりますが、

徐々に、検索エンジンから評価され、SEO的な価値が高まっていきます。

また、ブラックハット的なリンク獲得でなく、自然な形でのリンク獲得なので、ペナルティを受けるリスクも少なく済みます。

さらに、昨今では、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアが人々の生活に広く深く浸透してきたことで、

純粋に価値の高いコンテンツが、様々な人に広まっていく環境が整ってきていて、それが、ナチュラルリンク獲得へと繋がり、

ホワイトハットでも、短期的に成果を出す事が可能となってきています。

以上です。

※SEO的に価値の高いコンテンツの作成については、下記の記事にて、さらに深く掘り下げているので、ぜひ参考にしてください。

検索エンジンとユーザー双方に最適化したコンテンツ作成手順をまとめてみた

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